下松市議会 2022-02-15 02月15日-01号
教育費は、花岡小学校特別教室棟改築実施設計業務経費として2,900万円、国の補助事業採択に伴う東陽小学校及び豊井小学校トイレ洋式化事業費として9,800万円、久保中学校及び末武中学校空調設備整備事業費として7,500万円、寄附に伴う図書等購入費の増額として10万円を計上するとともに、情報機器関連の国の補助事業採択に伴う小学校管理費及び中学校管理費の財源更正を行っております。
教育費は、花岡小学校特別教室棟改築実施設計業務経費として2,900万円、国の補助事業採択に伴う東陽小学校及び豊井小学校トイレ洋式化事業費として9,800万円、久保中学校及び末武中学校空調設備整備事業費として7,500万円、寄附に伴う図書等購入費の増額として10万円を計上するとともに、情報機器関連の国の補助事業採択に伴う小学校管理費及び中学校管理費の財源更正を行っております。
次に、小学校管理費の東陽小学校のトイレ改修事業について、学校施設長寿命化計画との関係はとの問いに対し、学校施設長寿命化計画では、令和3年度は第2校舎トイレのみとしているが、第2校舎トイレに加えて第1校舎トイレも前倒しで実施をする。ただし、夏季休業中の工事になるため、工期的に全てというのは困難であり、令和3年度は第1校舎の2階と3階のトイレを行い、令和4年度に残った1階トイレを行うこととしている。
また、小学校管理費の小学校改修事業費及び中学校管理費の中学校改修事業費について、小中学校のトイレの洋式化の進捗は、との問いに対し、このたびの補正予算分の工事が完了すれば、全体の51.4%となる、との答弁でした。
小学校管理費で、花岡小学校の屋内運動場スロープ設置事業でありますが、繰越明許がされておりますが、この工期がいつごろまでにずれ込むのか、その工期の確認だけをしておきたいと思います。 ○議長(中村隆征君) 小田教育部長。
教育費、小学校管理費であります。産業医の関係で、職員数の増加により産業医の配置が必要となったということで、公集小学校のほうで教職員が、産業医をつけなければならないという基準の50人を超えたという理解をしておるわけでございますが、これまで2校だったと思うんです。
次に、小学校管理費の豊井小学校ブロック塀改修事業と中学校管理費の久保中学校ブロック塀改修事業について、それぞれの工事の内容、工事期間、工事完了時期はとの問いに対し、豊井小学校は2カ所で、1カ所目は市道中央線沿いブロック塀である。正門付近のブロック塀は既に撤去済みであり、フェンスを新設する。
主な質疑として、小学校管理費の小学校運営費及び中学校管理費の中学校運営費について、光熱水費が増額した要因は何か、との問いに対し、ことしの夏は猛暑であり、各学校において、プールの管理に要する水量が例年より増加したことに加え、大型扇風機等を配備したことなどが要因と考えられる、との答弁でした。
次に、小学校管理費の中村小学校屋内運動場建設事業(準備工事)について、この準備工事の日程と本体工事の実施設計の状況はとの問いに対し、準備工事の期間は4カ月で、来年6月までの工期を見込んでいる。本体工事の実施設計は、5月30日に指名競争入札を行い、落札者と1,782万円で業務委託契約を締結した。
次に、小学校管理費の幼児ことばの教室指導員補助の新規雇用について、専門性が必要だが、どのような資格者を雇用するのか、との問いに対し、保育士、幼稚園教諭、教員免許の特別支援学校教諭の聴覚障害、言語聴覚士のうちのいずれか一つの資格を有するものとする。ただし、保育士、幼稚園教諭の資格の場合は、実務経験を要することとしている。
小学校管理費、小学校空調整備設置基本計画策定業務、合計264教室1,100万円、同じく中学校管理費、中学校空調設備設置基本計画策定業務、合計142教室500万円についてお尋ねしたいと思います。 文部科学省は、学校の施設整備費を前年度予算額の約3.6倍にあたる2,432億円を大幅に増額する予定であります。全国の学校のエアコンの設置率は49.6%と5割を下回っております。
次に、小学校管理費の小学校嘱託教職員経費及び中学校管理費の中学校嘱託教職員経費について、学校業務支援員の勤務体系及び業務内容は、との問いに対し、勤務体系について、予算上、雇用期間を年間10カ月、勤務日数を月19日、1日の勤務時間を4時間、時給を880円で積算しているが、各学校で実情が異なるため、勤務時間等については各学校ごとにヒアリングを行い調整している。
次に、小学校管理費の小学校施設管理費について、小学校管理費930万円の修繕料の内訳は、との問いに対し、当初予算では1校当たり50万円で予算を組んでおり、年2回上期と下期に分けて、学校等から修繕要望等の実態調査を行い、修繕事業を実施している。今回の補正は、上期の実績等を踏まえて、必要な経費の不足分を計上している、との答弁でした。
大きな3項目めは、予算書28ページ、小学校管理費、工事請負費から2点。 1点目は、旧深浦小学校耐震補強事業、耐震補強など工事費の増額、補正額600万円ですが、追加工事の内容、工事完了時期見通しを伺います。 2点目は、6ページで耐震補強事業として繰越明許費、限度額2,770万円が設定をされております。今年度の工事の進捗状況及び公民館としての使用や、4月からの指定管理への影響はないのか伺います。
次に、小学校管理費について、日本スポーツ振興センター災害給付金が、今回新たに予算計上されているが、この内容は、との問いに対し。 この災害給付金制度は、学校の管理下で児童生徒の災害が発生した場合に、災害共済給付を行うものである。これまでは、保険会社からの給付金を歳計外で処理していたが、このたび市の歳入歳出予算に組み入れたものである。なお、中学校管理費においても同様に予算計上している。
また、測量設計の委託料は、小学校管理費の工事請負費のうち一般工事分から流用した、との答弁がありました。 調理等及び配送業務の経費は決算書に上がっているが、給食に用いる材料費は、決算書のどこに記載されているのか、との問いに対し、給食費は私会計であり、歳入、歳出に出ていない、との答弁がありました。 この答弁を受けて、給食費の管理、保護者への報告はどのようにしているのか。
また、民間保育費の民間の保育士の処遇改善や、小学校管理費、花岡小学校第一校舎改修実施設計についても評価するところであります。今後、本市は保育園、小中学校、市営住宅等の公共施設の耐震化の財政需要が多々見込まれております。入るを量りて出ずるを為す。また、財源なくして政策なしと執行部も常々口をすっぱくして言われております。 本市は、交付金や補助金もなく、交付税措置もされない単独事業も今後考えられます。
次に、小学校管理費の豊井小学校特別教室棟耐力度調査基本設計の委託料について、豊井小学校特別教室棟は、耐震化の対象となっていなかったため、学校施設耐震化基本計画に入っていないが、今回、耐力度調査基本設計が必要になった経緯は。 との質問に対し、豊井小学校の特別教室棟は、昭和30年に建築された木造の校舎であるが、延べ床面積が413平米のため、学校施設耐震診断の対象外になっている。
続いて、26ページの第10款「教育費」の小学校管理費では、来年度俵山小学校へ自立歩行が困難な児童の入学が予定されていることから、校舎等をバリアフリー化するための経費を新たに計上しております。 次に、28ページですが、第11款「災害復旧費」では地すべり災害で被災した東立石川を復旧するための経費を追加計上しております。
続いて20ページですが、第10款「教育費」の小学校管理費では、通小学校の老朽化した給水ポンプの改修経費を計上しております。また、4月の暴風雨により被災した菱海中学校の渡り廊下や中央公民館の屋上等、各施設の復旧経費も計上しております。
小学校費、小学校管理費の2、小学校施設管理費295万8,000円及び56ページの中学校費、中学校管理費の2、中学校施設管理費61万1,000円は、11月22日に発生した児童の転落事故に伴い、危険箇所の調査を行い、その対応を検討した結果、各学校施設内の安全対策として修繕料等を増額するものでございます。